Feb 27 • 22M

#007 ポッドキャストってなんでこんなに楽しいんでしょうね

ベッドルームミュージックとしてのポッドキャスト、夜の言葉としてのポッドキャスト

 
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偏愛するコンテンツをメディアやビジネスの観点から紹介していくニュースレター&ポッドキャスト。Nupはアイヌ語で「丘原」の意味。どハマりした沼から這い出て、ちょっとだけ高くて平らなヌップからお届けします。
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こんにちは。ささきるです。今回は雑談回。音声コンテンツやポッドキャストの沼に沈みつつあるささきる(@sasakill)が、その沼の先輩であるtelさん(@advancetry)に話を聞いていきます。


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番組のキーワード

  • さよなら絶望放送
    2007年から2011年までアニメイトTVで配信されていたインターネットラジオ番組。Wikipediaに書かれた解説の愛が深い(参照)。

  • 宅録 / ベッドルームミュージック
    古くは細野晴臣の『HOSONO HOUSE』(1973年)のような自宅スタジオにおけるホームレコーディング。録音機材が安く小さくなり、DAWで制作のほとんどが完結するようになるにしたがって当たり前の手法になりましたが、一義的には今でも「親密な音楽」を指すと思います。
    ビリー・アイリッシュの兄でプロデューサーのフィネアス・オコネルは、グラミー賞をとったときのスピーチで「ベッドルームで制作をしている子供たちに捧げます、君もグラミーが取れるよ」と発言しました。

  • 夜の言葉
    アーシュラ・K・ル=グウィン、1979年の評論集。「人間は昼の光のなかで生きていると思いがちなものですが、世界の半分は常に闇のなかにあり、そしてファンタジーは詩と同様、夜の言葉を語るものなのです」。有名な一編が「アメリカ人はなぜ竜を怖がるか」。ファンタジー作品がまだいまほど世間に親しまれていなかった時代の著者の嘆きが織り込まれています。

  • 早口のポッドキャスト
    幻冬舎の「あたらしい経済」のポッドキャストのこと。平日毎日更新。早口なのもそうなのですが、さまざまな暗号通貨用語が特に解説もなくシャワーのように降り注いできて、なぜかクセになります。

  • ヤング日経
    日経新聞社のVoicyで展開する若者向けニュースコンテンツ。これは完全に最近の私の好みなんですが、この手のコンテンツはめっちゃ早口できてほしい。今のテンポは日曜日夕方のJ-WAVEみたいな感じ(滝川クリステルの「サウージ・サウダージ」のこと)。番組ページ

  • ねとらじ
    2001年サービス開始のインターネットラジオ。今年21歳。運営元は度々変わっていますが、2014年からはFC2。気がついたら、もっとも長期に渡って運営していました。

  • すべてがUGCになる
    森博嗣のデビュー作品『すべてがFになる』が元ネタ。小説は1996年のメフィスト賞を受賞したのですが、この時点で「telnetに接続してメールを送受信する」というシーンが登場します。ごく短い期間にだけ存在したインターネット民俗といった感じで、いま読むと貴重な描写に感じられます。

  • すべてのニュースは賞味期限切れである
    速水健朗さんとおぐらりゅうじさんが昨年末からはじめたポッドキャスト。編集者やライターとして活躍しているおふたりが、自らのメディアを手作りしていく様子や、その喜び(そしてときに戸惑い)を率直に語っています。おすすめ。番組ページ

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次回もお楽しみに。

制作ノート

企画・出演: ささきる, tel
編集: ささきる
ディレクション: tel
2022年2月9日収録

A guest post by
音声コンテンツクリエイター / ラフな気持ちで過ごせる支えになるコンテンツを作っています
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